謝!
2005年02月09日
2005年02月01日
1月初めに、ページ左下に設置した Flash アニメ。
次のメッセージを繰り返し発しているので気になった方もいるかも。
「あなたに伝えたい言葉がある
みんなに伝えたい言葉がある
それは誰もが知っている言葉
ありがとう」
この素敵なバナーは、蓮屋有楽斎さんが主宰しているありがとう血盟というウェブリングへの参加のしるし。
「ありがとう」という言葉でサイトをつないでいこう、というコンセプトに惹かれて僕も繋がらせてもらうことにした。現在、48のサイトが登録されている。(設立に向けた有楽斎さんの想いはこのエントリに詳しいです)
血盟参加サイトのなかには前から読ませてもらっている blog もあったりして、「どこかで思考がつながっているんだなぁ」と不思議な納得感・安心感がある。素敵なご縁を提供してくれている有楽斎さんをはじめ血盟のみなさんに感謝!
「ありがとう」を大切している方、よろしかったらつながりませんか。
■hirocの七徳 実践記録■(昨日の結果) 続きを読む
次のメッセージを繰り返し発しているので気になった方もいるかも。
「あなたに伝えたい言葉がある
みんなに伝えたい言葉がある
それは誰もが知っている言葉
ありがとう」
この素敵なバナーは、蓮屋有楽斎さんが主宰しているありがとう血盟というウェブリングへの参加のしるし。
「ありがとう」という言葉でサイトをつないでいこう、というコンセプトに惹かれて僕も繋がらせてもらうことにした。現在、48のサイトが登録されている。(設立に向けた有楽斎さんの想いはこのエントリに詳しいです)
血盟参加サイトのなかには前から読ませてもらっている blog もあったりして、「どこかで思考がつながっているんだなぁ」と不思議な納得感・安心感がある。素敵なご縁を提供してくれている有楽斎さんをはじめ血盟のみなさんに感謝!
「ありがとう」を大切している方、よろしかったらつながりませんか。
■hirocの七徳 実践記録■(昨日の結果) 続きを読む
2004年12月23日
そんなわけで結城浩さんのよかった探しリースに参加。
2004年を振り返って、よかったこと、楽しかったこと、嬉しかったこと、感動したことをば。
・家族3人、元気に過ごせた
・blogを1年間(ほぼ)毎日続けられた。そのおかげで…
→ 多くの人に新しく知り合うことができた
→ 離れた家族・親戚・友人にも近況を伝えることができた
→ その時々の自分の考えやアイデアをインターネットで検索できるようになった
・「本を100冊読む!」目標が4年目にして達成できた
・ドメインをとり、知と実践にまつわるサイトを立ち上げられた(Knowing-Doing.jp)
・妻の作品をネットオークションで買ってくださる方が現れた(感謝!)
・小学校に入った息子が毎日楽しく学校にいけた。好奇心も旺盛になって◎
・7月から異動した部署で1つのプロジェクトを無事終えられたこと。
・そのプロジェクトで出会ったメンバー2人ともが「人」を観ることができていたこと。
Dashチーム、最高!
===
このページは「よかった探しリース」に参加しています。
2004年を振り返って、よかったこと、楽しかったこと、嬉しかったこと、感動したことをば。
・家族3人、元気に過ごせた
・blogを1年間(ほぼ)毎日続けられた。そのおかげで…
→ 多くの人に新しく知り合うことができた
→ 離れた家族・親戚・友人にも近況を伝えることができた
→ その時々の自分の考えやアイデアをインターネットで検索できるようになった
・「本を100冊読む!」目標が4年目にして達成できた
・ドメインをとり、知と実践にまつわるサイトを立ち上げられた(Knowing-Doing.jp)
・妻の作品をネットオークションで買ってくださる方が現れた(感謝!)
・小学校に入った息子が毎日楽しく学校にいけた。好奇心も旺盛になって◎
・7月から異動した部署で1つのプロジェクトを無事終えられたこと。
・そのプロジェクトで出会ったメンバー2人ともが「人」を観ることができていたこと。
Dashチーム、最高!
===
このページは「よかった探しリース」に参加しています。
2004年11月03日
2004年10月20日
2004年10月14日
2004年07月30日
先日から「準備中」と書いていた別サイト。
なんとかかんとかオープンにこぎつけました。
▼Knowing-Doing.jp ~知と実践のサイクルを回そう!~
http://knowing-doing.jp/
ぜひ覗いてみてください。
「コミュニティ」というにはまだまだ賑わい不足ですが、共感・共鳴してくれる方々とこれから一緒に育てていこうと思ってます。
とりいそぎ、応援メッセージやご意見を寄せてくださったみなさんにご報告と御礼まで!
なんとかかんとかオープンにこぎつけました。
▼Knowing-Doing.jp ~知と実践のサイクルを回そう!~
http://knowing-doing.jp/
ぜひ覗いてみてください。
「コミュニティ」というにはまだまだ賑わい不足ですが、共感・共鳴してくれる方々とこれから一緒に育てていこうと思ってます。
とりいそぎ、応援メッセージやご意見を寄せてくださったみなさんにご報告と御礼まで!
2004年06月27日
「つながっちまいなっ!
世界には3380人の鉄人がいる」
一見すると「なんのこっちゃ?」なキャッチコピーは、paperboy&co.がはじめた新しいソーシャルネットワーキングサービス(SNS)のもの。
▼キヌガサ - 鉄人型ソーシャルネットワーキングサービス
気に入ったフレーズがこちら。
「誰でもなにかの鉄人なんだよ
鉄人の友達の友達は鉄人!!」
ひょっとすると今後は「鉄人に聞け!」みたいな形でQ&Aコミュニティへの発展もねらっているのかもしれない。ちなみに、僕は “Knowing-Doing の鉄人” として登録。これこそ「なんのこっちゃ?」だけどとりあえずよしとしよう。
orkut, mixi, GREE に続いて4つ目の SNS 参加。新しいもの好きで飽きっぽい僕なので、一番おもしろいものに長くたくさんアクセスすることになるんだろうけど、さて来年まで参加してるのはどれだろう(笑)
最後に。
僕からのあつかましいお願いに速攻で誘ってくれた、“ついてるの鉄人”聖幸さんに感謝!
追記:
タイトルの鉄人が達人になってました。たはは…。
すでにいっぱい PING を飛ばしたけど、修正しときます。
世界には3380人の鉄人がいる」
一見すると「なんのこっちゃ?」なキャッチコピーは、paperboy&co.がはじめた新しいソーシャルネットワーキングサービス(SNS)のもの。
▼キヌガサ - 鉄人型ソーシャルネットワーキングサービス
気に入ったフレーズがこちら。
「誰でもなにかの鉄人なんだよ
鉄人の友達の友達は鉄人!!」
ひょっとすると今後は「鉄人に聞け!」みたいな形でQ&Aコミュニティへの発展もねらっているのかもしれない。ちなみに、僕は “Knowing-Doing の鉄人” として登録。これこそ「なんのこっちゃ?」だけどとりあえずよしとしよう。
orkut, mixi, GREE に続いて4つ目の SNS 参加。新しいもの好きで飽きっぽい僕なので、一番おもしろいものに長くたくさんアクセスすることになるんだろうけど、さて来年まで参加してるのはどれだろう(笑)
最後に。
僕からのあつかましいお願いに速攻で誘ってくれた、“ついてるの鉄人”聖幸さんに感謝!
追記:
タイトルの鉄人が達人になってました。たはは…。
すでにいっぱい PING を飛ばしたけど、修正しときます。
2004年05月12日
最近、PukiWikiというツールを勉強中。
Wikiとは、「誰でも自由に変更できるWebサイト」のことで、もともとはハワイ語の「wikiwiki」(すばやい)という言葉から来ているらしい。
#ここは結城浩さん本のウケウリ。(^^;
もともとWikiのコンセプトが気になっていたのだけれど、ちょっと前に『結城浩のWiki入門』を読んで俄然おもしろくなってきた。
※ウィキペディア (Wikipedia) という興味深いプロジェクトもある。
ただ、PukiWiki.orgをみてもらっても分かるように、とっても高機能だし拡張性も高いのはいいのだけれど、どうもインタフェースが分かりづらいと感じた。できることがいっぱりありすぎて、何をどうすればいいのかよくわからないのである。
で、どうしたもんかと思案しつつWebをウロウロしていると、k.m.さんのpersonal note (p-note.jp)に出会った。あまり使わないリンクやメニューは極力削って、画面をシンプルにしてある。また、プラグインも便利に活用されており、とっても参考になった。(こういうときソース(?)が簡単に読めるWikiはありがたい)
というわけで、今後も p-note.jp をもとに PukiWiki を勉強&実験して身につけていくつもり。(k.m.さんに感謝!)
Wikiとは、「誰でも自由に変更できるWebサイト」のことで、もともとはハワイ語の「wikiwiki」(すばやい)という言葉から来ているらしい。
#ここは結城浩さん本のウケウリ。(^^;
もともとWikiのコンセプトが気になっていたのだけれど、ちょっと前に『結城浩のWiki入門』を読んで俄然おもしろくなってきた。
※ウィキペディア (Wikipedia) という興味深いプロジェクトもある。
ただ、PukiWiki.orgをみてもらっても分かるように、とっても高機能だし拡張性も高いのはいいのだけれど、どうもインタフェースが分かりづらいと感じた。できることがいっぱりありすぎて、何をどうすればいいのかよくわからないのである。
で、どうしたもんかと思案しつつWebをウロウロしていると、k.m.さんのpersonal note (p-note.jp)に出会った。あまり使わないリンクやメニューは極力削って、画面をシンプルにしてある。また、プラグインも便利に活用されており、とっても参考になった。(こういうときソース(?)が簡単に読めるWikiはありがたい)
というわけで、今後も p-note.jp をもとに PukiWiki を勉強&実験して身につけていくつもり。(k.m.さんに感謝!)
2004年05月04日
GWのあいだ帰省していた京都の実家から戻ってきた。
今回の帰省では、父親の墓参りをしたり、弟夫婦の新居を訪ねたり、親族大集合宴席をひらいたりと「血のつながり」を意識するイベントが多かったが、最後の最後にも思いがけないプレゼントをもらった。母から19年前の父の手紙のコピーをもらったのだ。
当時、父は海外長期出張中で、中学卒業・高校入学というイベントを迎える僕に対して手紙の中で2つの言葉をプレゼントしてくれていた。受け取ったときに間違いなく読んだはずなんだけど、残念ながら覚えていなかった。改めて内容を読み返してみて、今の自分にとっても価値ある言葉があったので記憶に残すため一部を掲載しておく。
---
(前略)
そこで、これからの寛にとって重要と思われる2つの言葉をプレゼントしよう。
その1:PLAN-DO-SEE
・計画(予定)を立て、それを実行し、そして反省する。その反省の上にたって次のPLANを立てる。この繰り返しを着実に行ってゆくことにより寛の人生はすばらしいものになるとお父さんは確信しています。
(中略)
・目標の良い悪いは別にして、それを実現するための努力は人間として尊重(敬意をはらう)しなければなりません。
その2:読書家たれ!
・本(特に小説)は色々なことを我々に教えてくれます。一人の人間がその一生で体験できることは限られています。小説を読むことによって、その主人公が何を目標として生き、又努力し、その結果成功したり、失敗したり、又何を喜び、何に涙したか、その人物を通じて読者にギジ体験させてくれます。
・本をたくさん読むことによって(ギジ体験をたくさん経験することによって)、自分を含めた人間とは何か(何に喜び、何をかなしむか、どのようにすればうまくゆき、又どのようにすれば失敗するか、良い人間、悪い人間とはどのような人間のことか etc.)ということが段々わかってきます。
・人間のことが段々わかってくると、それでは自分はどうあらねばならないか、どういう人間になりたいかということも自然とわかってきます。
(中略)
・お父さんが言いたいのは、体験を多く積めば人間として正しい目標(正しい生き方)と効率的な努力の方法(失敗の少ない)を見つけ易いということです。又例え失敗しても正しく、早く立ち直ることが出来るということです(決して失敗を恐れてはなりません。失敗こそ貴重な体験です。失敗にくじけてはならないと云うことです)
---
読書についてはずいぶん実践できつつある。PLAN-DO-SEEはまだまだこれからだ。努力していきたい。
口べただった父だけど文章で想いを伝えるのは得意だったようだ。僕もその傾向があるのだけれど、こういう人生訓がしっかり語れる大人にならなきゃな、と改めて思った。父に感謝!
今回の帰省では、父親の墓参りをしたり、弟夫婦の新居を訪ねたり、親族大集合宴席をひらいたりと「血のつながり」を意識するイベントが多かったが、最後の最後にも思いがけないプレゼントをもらった。母から19年前の父の手紙のコピーをもらったのだ。
当時、父は海外長期出張中で、中学卒業・高校入学というイベントを迎える僕に対して手紙の中で2つの言葉をプレゼントしてくれていた。受け取ったときに間違いなく読んだはずなんだけど、残念ながら覚えていなかった。改めて内容を読み返してみて、今の自分にとっても価値ある言葉があったので記憶に残すため一部を掲載しておく。
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(前略)
そこで、これからの寛にとって重要と思われる2つの言葉をプレゼントしよう。
その1:PLAN-DO-SEE
・計画(予定)を立て、それを実行し、そして反省する。その反省の上にたって次のPLANを立てる。この繰り返しを着実に行ってゆくことにより寛の人生はすばらしいものになるとお父さんは確信しています。
(中略)
・目標の良い悪いは別にして、それを実現するための努力は人間として尊重(敬意をはらう)しなければなりません。
その2:読書家たれ!
・本(特に小説)は色々なことを我々に教えてくれます。一人の人間がその一生で体験できることは限られています。小説を読むことによって、その主人公が何を目標として生き、又努力し、その結果成功したり、失敗したり、又何を喜び、何に涙したか、その人物を通じて読者にギジ体験させてくれます。
・本をたくさん読むことによって(ギジ体験をたくさん経験することによって)、自分を含めた人間とは何か(何に喜び、何をかなしむか、どのようにすればうまくゆき、又どのようにすれば失敗するか、良い人間、悪い人間とはどのような人間のことか etc.)ということが段々わかってきます。
・人間のことが段々わかってくると、それでは自分はどうあらねばならないか、どういう人間になりたいかということも自然とわかってきます。
(中略)
・お父さんが言いたいのは、体験を多く積めば人間として正しい目標(正しい生き方)と効率的な努力の方法(失敗の少ない)を見つけ易いということです。又例え失敗しても正しく、早く立ち直ることが出来るということです(決して失敗を恐れてはなりません。失敗こそ貴重な体験です。失敗にくじけてはならないと云うことです)
---
読書についてはずいぶん実践できつつある。PLAN-DO-SEEはまだまだこれからだ。努力していきたい。
口べただった父だけど文章で想いを伝えるのは得意だったようだ。僕もその傾向があるのだけれど、こういう人生訓がしっかり語れる大人にならなきゃな、と改めて思った。父に感謝!