2005年08月19日

 A「昨日の夜、なに食べた?」
 B「ん? カレーライス。」
 A「この間も言ってたなぁ。よっぽど好きなんだね。
   今月何回くらい食べてるの?」
 B「そうだなぁ。外食入れて4回くらいかな」
 A「そっかぁ。ノドがひぃひぃしみるくらい辛いのとか、
   舌のうえでトローンと広がる甘みのあるのとか、
   どんな味が好み?」
 B「俺の場合はねぇ…」


 僕の苦手なものの1つに「日常会話」がある。
 日常しているただのしゃべりに得意とか苦手とかあるの?と思われるかもしれないが、僕の中では厳然とそれはある。相手とのノリが合わない場合には、会話がつながらないというか、1つ1つのやりとりが単発で、なかなか深まっていかないのだ。

 先日読んだ『絶妙な話し方の技術』にて、そんな僕にぴったりの質問の仕方が書かれていた。
 会話でさらに深いリラックス状態を創る方法を教えよう。
 コツは「思い出す」「考える」「感じる」順番に問いかけることだ。

 「思い出す」質問には、すぐに返答ができる。
 「考える」質問の場合、引っ張り出さないといけない。
 「感じる」質問の場合は、考え考え話すことになる。
 言われてみるとなるほどなぁ、という感じ。

 そんなわけで、冒頭の会話(ちなみに、フィクションです ^.^;)は、この「思い出す」「考える」「感じる」質問をさっそく実践してみたものだけど、こんな雰囲気でよいのだろうか(笑)





hirocの七徳 実践記録■(昨日の結果)

 万歩 【7963】歩
※早起 【○】
 多謝 【○】
 肝褒 【×】
 即報 【×】
 礼先 【○】
 外触 【○】


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