2004年12月30日

「組織学習と知識創造-知は力-」さんのエントリーで、とても興味あるサービスを知った。

 ▼無料出版オンブック

完全オンデマンドの出版サービス。
出版可能なDTP原稿をもちこめば、発行者は完全無料で出版ができる。

ターゲットは100部から1万部までの、既存の出版ルートにのりにくいもの、というのもいい感じ。ぜひ来年は発行者として利用できるようになりたいな。

ちなみに、オンブック株式会社の社長は橘川幸夫(きつかわ・ゆきお)さん。
著作は読んだことがないのだけれど、阪本啓一さんがメルマガで何度か取り上げられていたので名前は記憶していた。

改めて調べてみると、こんなおもしろい試みもやっておられる。

 ▼つながりっぱなし宣言
  →申し込みはこちらから。

at 08:33│コメント(4)トラックバック(0)ん? │

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この記事へのコメント

1. Posted by hirohiro   2004年12月30日 14:32
オンブックいいですね・・無料ってすごい。
良い情報どうもです
2. Posted by hiroc   2004年12月30日 17:57
hirohiro さん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
気になりますよね。
まずは1冊、買ってみようかな。
3. Posted by windfall   2004年12月31日 01:24
こんにちは hirocさん。
これは面白そうなサービスですね。自分でも何か出版できることを目指してみたいものです。
4. Posted by hiroc   2004年12月31日 05:39
windfall さん、反応ありがとうございます。
実は勢いあまって資料請求しちゃいました。
まだ原稿の「げ」の字もできてないというのに…。(^^:
お互いに発行までいけるといいですね。
なお、PERIODICAL をつかった「つながりっぱなし宣言」も第一便メールがやってきました。その中に、
「このメルマガは私が死んだあとに本格的に効力を発揮するシステムとして開発してます」
という記述があって、その発想の豊かさになるほどと感心しきりです。来年は橘川さんをウォッチしていこうと思います。

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