2004年12月12日

ダメでもともと。当ればラッキー。
そんなことを考えつつ、最近いろんなものに応募している。無欲だと結構当るのだ。

今日は、ちょっと前に息子の名前で応募して当った「横浜ベイスターズチャリティートークショー」に行ってきた。お目当ては三浦大輔投手と相川亮二捕手。野球好きな我が息子は二人を間近でみれる機会に大はしゃぎ!

1時間半にわたって、アテネオリンピックのこと、ストライキのこと、私生活のこと、リーゼントのこと、新監督(牛島さん)のこと、などなど色んな話を聞かせてもらった。二人とも話が上手かといえばそうでもないのだが、それでもやっぱり聞き入ってしまうのはプロとして奮闘している人の放つオーラのせいなのだろう。

プロ野球といえば、結果がすべて数字で出てくる厳しい世界。その中で数字以上の輝きを発するのは、その人の真摯さ・誠実さなのかもしれない。そんなことを考えたイベントだった。

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