2004年01月23日

本を買うと必ず聞かれるこの言葉。

僕はいつも「いりません」と答えている。表紙に限らず、本は汚して読むのが信条なので。

電車内で周りを見渡すと本を読んでいる人は結構いるが、たいていの人はカバーをかけている。本を大事に扱いたいってことなのか、それとも自分が読んでいる本を他人に見られたくないってことなのか…。

僕はかなり見せびらかせている方だ。今日は真っ赤な表紙に「すごいやり方」と書いた意味ありげな本を読んでいた。さて、どんな風にみられていただろうか。

ちなみに、以下のページで関連する項目(「082. これだけは許せない、そういう本の扱い方はありますか?」)を含んだ100の質問が公開されている。

答えてみよう。

▼本好きへの100の質問
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Shikibu/1185/book100.html

at 13:02│コメント(0)トラックバック(3)ん? │

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1. ブックカバーと100の質問  [ ぺ天使のツブ焼き ]   2004年01月23日 14:28
わたしもブックカバーは要りません、って言う方ですね。まず買ってきたら外しちゃわないと、ドンドンたまる本のどれが何かぱっと見て解らなくなっちゃいますから。
2. 『すごいやり方』/大橋禅太郎、倉園佳三  [ 人は感情の生き物だ! ]   2004年01月26日 06:55
本屋でパッケージに惹かれて手に取った。数日前に「真っ赤な表紙」と書いていたのがこの本。 本の厚さは立ち読みですますことのできる分量(なんと73ページ!)だったが、著者が大橋禅太郎さんと倉園佳三さんのお二人なのをみて購入決定。数年前、阪本啓一さん(Palmtree Inc.代表)のセミナーにてパネラーとして出演されていて強烈なインパクトを受けたので。(パネルディスカッションのあとバンド演奏もあ...
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