1997年03月

1997年03月27日

先月とは全然書く内容が変わっちゃいますが、今月は政党について。
 さいきん日本の政界は与党自民党ではなく、野党が話題をにぎわしてます。
新進党は離党者が続出だとか、オレンジ疑惑で騒がれてます。離党者については なんでみんな自民党にいくんだろ?という個人的疑問はともかく、 比例代表の名簿が金で買われていたという疑惑は、ぜがひでも白黒をはっきり つけてもらいたいです。

 さて、第2野党の民主党も、野党じゃなくて与党にすりよる「ゆ」党だなんて叩かれてます。
でも、そもそもマスコミが期待している(想定している)野党ってなんなんでしょ?  一方でなんでもかんでも反対する野党という姿は批判しておいて、政策調整を したらしたで「すりよってる」と非難する。なんだか矛盾しているような気がします。

 僕は、政権をとって自分たちの政策を実行に移そうという信念をもっているなら、 そのために自分たちで法案をまとめたりすることはどんどんやってもらいたいです。 ただ、現時点で過半数をとっていないのなら、その場その場で best と言わないまでも better な選択をするよう努力するべきだと思うし、 それが、与党との調整という形でもぜんぜんOKじゃないかなぁと思ってます。

 逆に「自分たちの党が政権をとるまでは、この政策を一歩もまげない」というのは あまりにも all or nothing の思想で、じゃあ政権をとった時に野党が良い提案を しても聞く耳をもつのか怪しいもんです。

 てなことで、 あんまりマスコミ(週刊誌だけでなく、新聞も含む)が叩く台詞は気にせずに、 自分なりの目で各政党の動きを追いかけていこうかなと 思ってます。(ほとんどの政党はホームページを持ってるようです)

 政治家のみなさんも、非自民、非新進とかいう謎の理念でくっつこうとせずに、 やりたいこと・目指したい場所が同じ人達で今後の日本についてちゃんと 話し合って欲しいですね。

【2004/10/2 別サイトから転載】

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